ラモデルブ

ポーランドの軽戦車です。
37mm砲装備型は、同時期のドイツの軽戦車より完成されている感があります。
整ったフォルムが好きなので、一度作ってみたかったのですが、店ではどこにも売っていなかった＋ヤフオクで出ていても高かったので、ポーランドのjadarhobbyさんから通販しました。900円くらい(送料抜き)。
他にはC7Pとヴィッカース6t、T-26を一緒に頼みましたが、まだ手つかず。


組んだところです。
全体的なフォルムや合いは悪くないのですが、あるはずの砲塔のリベットがなく、つんつるてんになっているのが大問題。タミヤイタレリのP-40のランナーにおまけリベットがついていたので、それを貼り付けています。車体のリベットとサイズが違いますが気にしない。



汚し前。墨入れしたところ。
出来もしょぼいですが、キャタピラがしょぼい。後で調べたら、RPMの可動履帯が600円くらいだったので、セットで頼むべきでした。


リアの四角い感が、安定感を出していて好きです。
汚したらまたアップします。

マケット(maquette)のソ連時代の野戦炊事車です。
あれ、違いました。ソ連時代の野戦炊事車っぽいプラモです。
有名なKP-42のパチもん炊事車の仮想兵器という新ジャンルなのです。
処分品1000円くらいで購入。


全体的な雰囲気は悪くないと思いますが、とにかく作りにくいプラモです。
プラスチックが分厚い＋粉っぽいので切り貼りが大変。


ディテールの凝っている薪がついています。
説明書通りには作ったのですが、手斧の位置はここでいいのか。
ソ連兵器だしテキトーでいいか。
 

ミニアートのイタリア戦車兵と比較すると、車高がとても高いです。
スープ汲む時大変そう。ロシア人は背が高いからいいのか？

雰囲気★★★★
作りやすさ★★
値段★★
おすすめ度★★★