ワゴンR(MH34S)FXをいじる:その2 Clazzio シートカバー キルティング ホワイトxレッド
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ワゴンR(MH34S)FXをいじる:その2 Clazzio シートカバー キルティング ホワイトxレッド
タイヤ・ホイールに続いては、シートカバーの交換です。
↓元々のインテリア。
ベージュのシートです。悪くもなく、良くもなくという感じ。
N-BOXスラッシュのカリフォルニアダイナーのようなシートが大好物なので、クラッツィオのキルティングタイプシートカバーのホワイトxレッドをチョイスしました。
話はそれますが、N-BOX スラッシュはいい車だと思います。カクカクのスタイルに内装と音楽にステータス全振りしたようなスペックが古き良きアメ車っぽくてたまりません。多分、売れずに1代で終了しそうですが、こういう車を出した意義は大きいかと思います。では買えよと言われそうですが、まあ色々事情がありまして……。
閑話休題。
18000円くらいでネット購入し、取り付けました。
巨大なダンボールに入ってきたときはだいぶ絶望しました。立派な表皮のカバーがゴロゴロと入っており、30ページ近い説明書で更に絶望しました。ネットで取り付け4時間と言われていましたが、たしかにこの内容だと納得です。
私の場合は取り付けに嫁と二人で3時間かかりました。次の日は筋肉痛でした。ただ、仕上がりの満足感は非常に高く、労力に見合った商品です。
下で取り付け後を紹介していきます。
↑外観。
なんかシートが違うぞ……というのがわかります。
前席。
別の車のようです。
前席取付時の注意ですが、この商品かなりサイズがきつきつです。ただ、カバーを力任せに引っ張るとほつれたり破れるので厳禁です。シート本体とカバーを相互に合わせながらはめていく必要があります。また、シート座面のカバー取り付け時に、シート下で紐をくくったり、ストラップを通したりする必要があり、かがむ無理な姿勢の作業となります。その後、カバーの切れ端をシートとシートベースの間に入れ込む作業も大変なので、休みつつ、焦らず丁寧にヘラでゆっくりカバーを中に入れていく必要があります。
後席。
こちらも別の車のよう。
ヘッドレストはサイズが大きいのかブカブカめになってしまいました。
後席取付時の注意点としては、シートベルトアンカーとシートの隙間に固定バンド付きの座面カバーを入れる作業です。一生懸命アンカーの隙間にカバーを入れていっても、固定バンドがいっこうにシートの下に出てこないのでよくよく見てみると、シートベルトアンカーを覆っている外周のゴムにカバーが入っていっていることがありました。座面カバー取付時には手元が見えない作業が続くので、イライラしないことが大切です。
また、背面カバーが前席背面以上にキツキツで、カバーをかなり裏返しつつ、少しづつはめ込んでいく必要があります。2/3くらい裏返してからはめ込むとスムーズです。
苦労のかいもあり、なんだかきれいな車になりました。
荷室。
背面もしっかり白なので、座面を倒して濡れもの、汚れ物を置くときちょっと考えないといけないですね。
荷室側の取り付け時の苦労としては、シートのリクライニングボタンの再取り付けが大変でした。ネジで固定されており外すときはいいのですが、再取付時、ネジが短く、シートカバーの厚みが加わった後で締め付けようとするとかなりの力で抑えながら取り付けないといけないです。二人がかりでなんとかなりました。
取り付け中、3回くらい一人でキレていましたが、なんとか取り付け完了した時の仕上がりはひとしおです。
ルックス面の変わり様もそうですが、普通のシートに+10mmくらいシートカバーの厚みも加わり、座った時のヨイモノ感が増すので大満足です。しばらく合皮のオイニーがしますが、それはそれで上位クラスの車のようでOKです。しばらく車内でシートをさすっている変なおっさんと化していました。
今回はデーハーで汚れや色移りが気になるホワイトですが、オーソドックスなブラックxレッド、またキルティングではないシリーズなどもあるので、1万円くらいのシートカバーを買うのであれば2万円前後で変えるクラッツィオのシートカバーシリーズの方がおすすめです。
さ、次はステアリングとフロアマットです。
つづく。
↓元々のインテリア。
ベージュのシートです。悪くもなく、良くもなくという感じ。
N-BOXスラッシュのカリフォルニアダイナーのようなシートが大好物なので、クラッツィオのキルティングタイプシートカバーのホワイトxレッドをチョイスしました。
話はそれますが、N-BOX スラッシュはいい車だと思います。カクカクのスタイルに内装と音楽にステータス全振りしたようなスペックが古き良きアメ車っぽくてたまりません。多分、売れずに1代で終了しそうですが、こういう車を出した意義は大きいかと思います。では買えよと言われそうですが、まあ色々事情がありまして……。
閑話休題。
18000円くらいでネット購入し、取り付けました。
巨大なダンボールに入ってきたときはだいぶ絶望しました。立派な表皮のカバーがゴロゴロと入っており、30ページ近い説明書で更に絶望しました。ネットで取り付け4時間と言われていましたが、たしかにこの内容だと納得です。
私の場合は取り付けに嫁と二人で3時間かかりました。次の日は筋肉痛でした。ただ、仕上がりの満足感は非常に高く、労力に見合った商品です。
下で取り付け後を紹介していきます。
↑外観。
なんかシートが違うぞ……というのがわかります。
前席。
別の車のようです。
前席取付時の注意ですが、この商品かなりサイズがきつきつです。ただ、カバーを力任せに引っ張るとほつれたり破れるので厳禁です。シート本体とカバーを相互に合わせながらはめていく必要があります。また、シート座面のカバー取り付け時に、シート下で紐をくくったり、ストラップを通したりする必要があり、かがむ無理な姿勢の作業となります。その後、カバーの切れ端をシートとシートベースの間に入れ込む作業も大変なので、休みつつ、焦らず丁寧にヘラでゆっくりカバーを中に入れていく必要があります。
後席。
こちらも別の車のよう。
ヘッドレストはサイズが大きいのかブカブカめになってしまいました。
後席取付時の注意点としては、シートベルトアンカーとシートの隙間に固定バンド付きの座面カバーを入れる作業です。一生懸命アンカーの隙間にカバーを入れていっても、固定バンドがいっこうにシートの下に出てこないのでよくよく見てみると、シートベルトアンカーを覆っている外周のゴムにカバーが入っていっていることがありました。座面カバー取付時には手元が見えない作業が続くので、イライラしないことが大切です。
また、背面カバーが前席背面以上にキツキツで、カバーをかなり裏返しつつ、少しづつはめ込んでいく必要があります。2/3くらい裏返してからはめ込むとスムーズです。
苦労のかいもあり、なんだかきれいな車になりました。
荷室。
背面もしっかり白なので、座面を倒して濡れもの、汚れ物を置くときちょっと考えないといけないですね。
荷室側の取り付け時の苦労としては、シートのリクライニングボタンの再取り付けが大変でした。ネジで固定されており外すときはいいのですが、再取付時、ネジが短く、シートカバーの厚みが加わった後で締め付けようとするとかなりの力で抑えながら取り付けないといけないです。二人がかりでなんとかなりました。
取り付け中、3回くらい一人でキレていましたが、なんとか取り付け完了した時の仕上がりはひとしおです。
ルックス面の変わり様もそうですが、普通のシートに+10mmくらいシートカバーの厚みも加わり、座った時のヨイモノ感が増すので大満足です。しばらく合皮のオイニーがしますが、それはそれで上位クラスの車のようでOKです。しばらく車内でシートをさすっている変なおっさんと化していました。
今回はデーハーで汚れや色移りが気になるホワイトですが、オーソドックスなブラックxレッド、またキルティングではないシリーズなどもあるので、1万円くらいのシートカバーを買うのであれば2万円前後で変えるクラッツィオのシートカバーシリーズの方がおすすめです。
さ、次はステアリングとフロアマットです。
つづく。
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