ドスパラ Prime Note Galleria GT-F3を分解してSSDに交換する
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
ドスパラ Prime Note Galleria GT-F3を分解してSSDに交換する
マウスのLuvbook JHはSSDなのでOS・ソフトの動作が非常に早いわけです。メインのGT-F3はHDDなので、いくらCPUがi7といえども比べてしまうと、ところどころで遅いと感じるときが出てくるようになりました。Sandy bridgeのi7とはいえども、Celeron 3215Uよりはまだ早いですがOSの起動・ファイルのコピーといったところでもたつきます。
ということで、SSDに交換することにしました。今回その事前準備として、分解できるかどうか確認。LuvbookJHのように複雑だったり、私のスキルで交換不可レベルだと、物が届いた後に途方に暮れるためです。
で、トライ、結果、超カンタン。
最近マウス派でしたが、この簡単さにドスパラをちょっと見直しました。このモデルがたまたまそうだっただけかもしれませんけれども。
1.バッテリーを外す。
2.パネルのバッテリーの着脱つまみのあたりを、写真上側にずらす。ここでメインのパネルが外れる。小汚いファンをはじめ、メモリやGPUにアクセスできる。
3.指が入るくらいへこんでいるあたりをグッと力を入れて押し上げるとパネルが外れストレージにアクセスできるようになる。
4.ストレージのブラケットの、PC本体側を固定しているネジを2本外すと、ストレージが外れる。
以上!
追記:
交換したのはCFD販売の東芝製SSD S6T480NMG1Q。480GBで14000円くらい。
SSDはやはり爆速ですねー。
ただし、NANDタイプがTLCというものらしく寿命が短い模様。
買ってわかったこの衝撃。
ただし、どこか懐かしい寿命管理ソフトがついているので死にそうになったら交換します。
あと42年もあるらしいです。SLCだとどれだけ?
メモ
SLC:メモリに1ビット(0か1)だけ書き込むタイプ 高い 買えない Single Level Cell
MLC:メモリに2ビット(0~3)まで書き込むタイプ やや高い ボーナス待ち Multi Level Cell
TLC:メモリに3ビット(0~7)まで書き込むタイプ 妥当 月の小遣いで Triple Level Cell
にほんブログ村
人気ブログランキング
コメント